夢日記をつける

わたしの実録夢日記です。ほぼ毎晩見るので、どうぞ楽しんでください。

今後の方針+自己紹介

昨日の分の日記なんですが、実は寝てないので書いてません。

普段から睡眠時間が短くて、忙しさ故に寝ない日も多かったりします(みなさんはしっかり寝てくださいね)。

あと日常のこともちょいちょい書きたいので、寝てない日に書こうかな~と思います。


ここでちょっとした自己紹介をさせていただきます。

今年3年になる中学2年生の女です。

好きなことは絵を描くこと、音楽を聴くこと、リズムゲーム etr...。


小さい頃から毎日絵を描いて今まで育ってきました。

なのでもはや生活の一部になってしまっていて、一日一回は何か描かないと気が済まないタイプです。

写真が撮れたら次の記事で乗せときますね。


音楽はよくダブステップなどのエグい感じのものやNightcoreを聴いてます。

今後オススメのものを紹介していこうかな、とか考えてます。


夢日記のみを期待してくださってる方には悪いのですが、


・夢を見られなかった日は過去の夢日記の内容を書く

・寝てない日は日常のことを書く


この方針でやらせてもらいたいと思います。

何卒、よろしくお願いいたします。

1/19(土) AM7:20「小人」

わたしはうとうとしながら、小人に関する不思議な本を読んでいた。

寝てる間に何をするわけでもなく、忽然と現れる。そして小人が現れると、何日か家から出られなくなってしまう...らしい。

寝る間際に読んだので、内容はそれしか覚えていない。その日はそのままベッドで眠りについた。


翌日、いつもの時間に目を醒まし歯を磨いていると、よくわからない大きな違和感を覚えた。

外がとんでもなく静かで何となく家から一歩も出たくないような、そもそも玄関に足を赴けたくもないというか...そんな気持ち悪い感覚に陥った。


歯磨きを終えてキッチンへ行き、電子レンジにナポリタンを放り込んだ。加熱しながら、ぼんやり考え事をする。

すると、冷蔵庫の陰から小学生くらいの小さな男の子が顔を出した。

白い服に身を包み、童顔だけどキリッとした面持ちだ。


だけどわたしは特別驚きもしなかった。なんだか疲れていて、それどころではない。

そこで、前の晩に読んだ本を思い出す。もしあれが本当だとしたら、この少年が小人なのか?

「ないない、妙にリアルな夢を見てるだけだ」。そう思い部屋を見渡すと、隅っこに小さな飛び出す絵本が置いてあった。

その本からは、カラフルな家が飛び出している。


見つめていると、その中から虎が一匹と小人が一人出てきた。

あまりに唐突な出来事だったので腰を抜かして驚き、その痛さから「これは夢なんかじゃない」と悟った。


もうだいぶ気が滅入っていたのか、この日は、夕方まで何をしていたかすら忘れてしまった。

家からあの白い小人が出てきて、初めて口を開く。

「突然だけど俺はリンって言うんだ。お前は?」

「はぁ...○○(現実の名前)ですけど」

「ふーん、お前は俺達を捕まえたりはしないんだな」

その手があったか、なんて冗談を言おうと思ったが怒られそうなのでやめた。人間は小人とかいう珍しい生き物を見ると、捕まえたくなるのが性根なのだろう。


「そんなことよりも、ここには夜な夜な人狼が出る。食われたくなきゃ、気をつけるんだな」

夢が覚めるなら食ってもらった方が早いわ...そう言いたいのを抑えて、助言通りに明かりを少しつけて寝ることにした。


次の日、誰も食われてなんかいなかった。

その日も一日中ボーッとしていて、窓辺に座っていて気付いたら日が暮れている...そんな感じ。


どうやら小人も飯を食うようで、4人くらいの小人が寄ってたかってご飯を要求してくる。

出前でも取ろう...そう思ったけど、時間はかかるわ料金は高いわ玄関に近付きたくないわで却下。

虎達に生肉を与えてから冷蔵庫にあった野菜を適当に炒めて、あとは全てレトルトでサッと済ませ、久しぶりに大人数で食卓を囲んだ。


(日付を越えてしまい申し訳ありません...多目に見てください...)

中の人のご挨拶

どうも中の人です。

たまにこうして雑談的なことを書こうかな、と思っています。


夢日記なんですが、わたしはタブレットのメモ帳につけてます。

始めたきっかけなんて些細なことで、簡単に言うと「楽しい夢を見たので記録しておきたかった」って感じでした。

他人の夢とかいう需要もクソもないわたしだけが満足するブログを読者登録してくれた方、ありがとうございます。


わたしが見る夢の傾向は、「追いかけられる」「記憶に残っているものが夢に出てくる」ことが多く、楽しい夢などは滅多に見ません。

17日の夢の内容も、考えれば何となく記憶にあるものが多いです。


1.何故サッカー場なのか

寝る前にウィニングイレブンのTASを見てから、弟と一緒にくにおくんのサッカーゲームをしたからでしょう。

2.鉄骨階段登り

去年12月にあったカイジのバラエティ番組で、優勝者を見事当てることができたから...かも知れません。種目の中に鉄骨渡りがありましたし。

3.花火

去年の夏は入院で夏祭りや花火大会に行けず、病院の共有スペースの窓から花火を見て過ごしました。夏の終わりに家族で土手に行き、深夜なのに寂しく花火をしたのもあるかもしれません。

4.イチゴのソフトクリーム

先々週にすき焼きの食べ放題へ行った際、ついでで食後にイチゴのソースがかかったソフトクリームを注文。無事腹を下しました。


こんな感じです。日記をつけた後、こうやって分析するのも楽しみの一つです。

よく「夢日記をつけると現実と夢の内容がわからなくなり、精神崩壊する」と言われていますが、それはほんの一部です。

現実とハッキリ区別をつければそんなことにはなりません。わたしは夢日記の他にも、現実で起こったことを書く日記なんかもつけています。


夢を見られなかった日は、過去の夢を引っ張ってこようかな~なんて考えてたり。

何はともあれ、これからよろしくお願いします。